情報セキュリティへの取り組みについて
ISO27001認証取得について
GMOドメインレジストリ株式会社は、公共性の高いドメインレジストリ事業において、さまざまな脅威から守り、リスクを軽減させるため、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を構築し、国際標準規格であるISO27001の認証取得をしております。
ISO27001は、情報セキュリティ管理における国際標準規格であり、適用範囲内の全ての情報資産を対象とした、情報の機密性、完全性、可用性の観点から維持していくための規格です。

認証取得情報
事業者名称 | GMOドメインレジストリ株式会社 |
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適用規格 | ISO/IEC 27001:2013(国内規格:JIS Q 27001:2014) |
認証登録番号 | IS 646274 |
認定番号 | ISR004 |
登録日 | 2016年6月1日 |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
認証範囲 | ドメインレジストリ事業 |
ISMS基本方針
- 基本理念
- GMOドメインレジストリ株式会社(以下、「当社」)は、お預かりするお客様の情報資産及び当社の事業遂行にかかわる情報資産について、厳正に保護することを社会的責任と認識し、これを守るために社内にISMSを確立し、運用し、見直し、維持及び改善します。当社は個人の情報モラル向上を最重要課題として認識し、ここに「情報モラル企業」を宣言し、全社をあげて以下に掲げるISMS基本方針に従い情報資産の保護に努めてまいります。
- 方針
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- (1)ISMSの目的
当社は、ISMSの運用を適切に実施することにより、「情報の漏えい」、「改ざん」、「盗難」等の情報セキュリティ事故を未然に防止し、お客様ならびに社会との信頼関係を築くことをISMSの目的とします。 - (2)準拠法等
当社は、個人情報保護法及び情報セキュリティに関連する法令、規制及びお客様との契約事項を順守します。 - (3)維持管理体制
当社は、ISMSを推進する機能として、ISMS委員会を設置し、全社に部門セキュリティ責任者及び担当者を配置し、情報資産の適正な管理を実施します。 - (4)ISMS教育、訓練及び意識向上
当社は、役員及び当社に勤務する全ての者に対して必要な情報セキュリティに関する教育・訓練を実施し、各人にISMSの活動の重要性を認識させることにより、情報モラルの向上及び関連する諸規定の周知徹底を図ります。 - (5)定期的な見直しと継続的な改善
当社は、構築したISMSを定期的に見直し、継続的な改善を図ります。
- (1)ISMSの目的
2015年 10月1日 制定
GMOドメインレジストリ株式会社
代表取締役社長 塚原 廣哉