ドメインについて


新gTLDとは

ドメイン構造図

これまでgTLD (Generic Top Level Domain:一般トップレベルドメイン)は、トップレベルドメイン(TLD)の「.com」や「.net」などの22種類に限定されており、TLDの追加には、国や地域別のTLDを除いて、ICANNが実施する募集に応募し、規程の審査プロセスを経る必要がありました。

しかし、2008年6月に、インターネット上の資源を管理する組織ICANNの理事会において、TLD導入のルールを大幅に自由化する案が承認されたことで、レジストリ事業を開始する企業・団体からの新しいgTLDの申請の受付が2012年1月から5月末にかけて実施されました。今回の受付期間に申請された文字列は「.tokyo」「 .yokohama」といった地域名や、「.canon」 、「.hitachi」といった企業名、「.shop」、「.eco」、などの一般名称が1,930件が申請されました。

新gTLD概要

新gTLD概要
新gTLDは、インターネット空間における多様性と競争を促すために実施されました。原則として申請文字列はアルファベット及び各国の言語を使用したトップレベル(トップレベルIDN)にすることが可能ですが、全ての申請者および申請文字列に対してICANNより審査が行われます。
■新gTLD申請受付について
第1回目の申請期間は2012年1月~5月末に掛けて実施されました。
次回の新gTLD申請受付スケジュールについては未定となっております。
審査項目
文字列
三文字以上の文字列であること
申請された文字列が地理的名称であった場合、関連する国や自治体による「支持する」または「反対しない」旨の署名入り文章が必要
申請できない文字列(リザーブドネーム)および実在するTLDとの類似性の確認
他の申請者と同一又は類似したgTLDの確認
(類似又は同一の申請がある場合、審査又はオークションを行いレジストリ業者が決定される)
事業運営体制
技術力
財務安定性
コンプライアンス
レジストラサポート体制
申請費用
  • 新gTLD申請システム利用料100米ドル
  • 審査費用185,000米ドル
申請承認後に掛かる費用
  • 年間25,000米ドル(四半期毎に6,250米ドルの支払い)
  • 1ドメイン登録/更新あたり0.25米ドルのICANN手数料
    ※ 総登録数が5万ドメイン以上の場合

新gTLD承認プロセス概要

新gTLD申請プロセス図

新gTLD導入までのフェーズ別概要

新gTLD導入までのフェーズ別概要図

新gTLD導入の動き

2012年に実施された第1回目の新gTLD申請においては、IDN(2バイト文字列)109件を含む合計1,930の申請が行われました。実際の申請文字列と、現在の審査状況については下記URLをご参照ください。
https://gtldresult.icann.org/application-result/applicationstatus

地理的名称
.tokyo 東京
.london イギリス、ロンドン
.nyc アメリカ、ニューヨーク
.paris フランス、パリ
.africa アフリカ
.moscow モスクワ
業界/団体名称
.shop 商店
.movie 映画
.music 音楽
.sport スポーツ
.eco 環境保護
.web ウェブ

GMOドメインレジストリがお手伝いできること

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